[ NEWS & REPORT ]

2020.10.22/ お知らせ

【当日席なし・ライブ配信あり】シンポジウム「崖の上の美術館 −宮城県美術館の立地と地層−」

事前予約満席となりました。当日席もございません。
youtubeでリアルタイムライブ配信を行いますので、そちらでご覧頂くようお願いいたします。

以下のリンクから配信ページに移動できます。

ur2.link/vcwm

 

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当日資料 以下からダウンロードしてご覧ください

 

議事次第(PDFファイル)

 

13:15-13:50  蟹澤聰史「仙台の文化を支えた広瀬川」発表資料

仙台の文化を支えた広瀬川(PDFファイル)

 

13:50-14:25  大槻憲四郎「長町―利府断層帯の表と裏」発表資料

長町-利府線断層帯の表と裏配布資料(PDFファイル)

 

14:25-15:00  井上研一郎「美術館の立地と環境」発表資料

11.21シンポジウムレジメ「美術館の立地と環境」(PDFファイル)

 

 

 

2020年11月21日(土)13:00~16:00 無料・要事前予約

会場:エル・パーク仙台 スタジオホール

[141ビル(=仙台三越定禅寺通り館)6階 仙台市営地下鉄南北線勾当台公園駅下車・地下道連結]

 

登壇者

蟹澤 聰史 (東北大名誉教授・地質学)

大槻 憲四郎 (東北大名誉教授・地質学)

井上 研一郎 (宮城学院女子大学名誉教授・日本美術史)

 

突然の移転計画に揺れる宮城県美術館。しかしじつは、この美術館は強固な岩盤の上にどっしり建てられていて、東日本大震災のときにも、被害は軽微なものでした。

「宮城県美術館の現地存続を求めるネットワーク」では、現在の美術館が立地する広瀬川沿いの川内地区、そして移転候補先である医療センター跡地の地層について、さらに立地や環境が美術館運営に及ぼす影響について、3人の専門家を招いて第2回シンポジウムを開催します。

ブラタモリならぬ「ブラケンビ」のイベントを皆さんとご一緒したいと思います。ご参加お待ちしています。

 


 

13:00-13:15  シンポジウム趣旨説明

13:15-13:50  蟹澤聰史「仙台の文化を支えた広瀬川」

13:50-14:25  大槻憲四郎「長町―利府断層帯の表と裏」

14:25-15:00  井上研一郎「美術館の立地と環境」

15:10-16:00  総合討論 

 

事前予約の方法

コロナ対策のため事前予約制ととなります。

予約は先着順となります。定員は95名です。

事前予約のお申し込みはできるだけインターネット上のお申し込みフォームからお願いします。

お申し込みフォーム → https://ws.formzu.net/dist/S58606913/

フォームから予約ができない場合は事務局のメールアドレスに、件名を「11/21シンポジウム」として、氏名・住所・電話番号をご連絡ください。

メールのない方はFAX( 022-707-5303 )でお申し込みください。氏名・住所・電話番号を書いてお送りください。

 

ウェブで配信します

開催時にリアルタイムでYouTubeで配信する予定です。

以下のリンクから配信ページに移動できます。

11/21 13:00〜  http://ur2.link/vcwm  

 


 
事務局

宮城県美ネット(宮城県美術館の現地存続を求める県民ネットワーク)

〒982-0801仙台市太白区八木山本町1-38-3

FAX 022-707-5303

メールアドレス:miyagikenbi.net★gmail.com

(迷惑メール対策のため、★を@にかえております。送信時には@に入れ替えて送信をお願いします)