2026.06.14/ お知らせ
2025年も多くの皆様と共に活動を共にすることができました。まことにありがとうございます。
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七郷堀は藩政時代初期に整備され、仙台の東部の広大な水田地帯を潤してきた用水路です。途中、南染師町では、昭和 30 年代まで木綿染めにも使われていました。当日は地下鉄愛宕橋駅集合のあと、土樋を抜け、江戸時代から平成の初期まであった堰守屋敷跡を見学。さらに愛宕橋の少し下流にある愛宕堰を眺め、堀に沿って南染師町へと向かいました。田植えの後で水嵩も増しており、流れ行く水の旅を感じながらの気持ちのよい散歩となりました。最後は、南染師町の永勘染物店を訪ね、会長の永野仁さんからお話しを伺いました。当店は1887(明治 28)年に大町で創業し、戦後現在地に移ってきました。現在は南染師町唯一の染物店です。長く使われてきた建物や奥の干し場も見せていただき、貴重な機会となりました。
日時:2025年5月35日(日)10:00~12:00
場所:愛宕橋、土樋、堰守屋敷跡、取水口、堰場、蔵前橋、南染師町、永勘染物店など
参加者:20名
ガイド:西大立目祥子(ライター、宮城県美ネット)
2025 年 11 月 29 日(土)に、宮城県美術館のリニューアルオープンを前に、河北新報で「人口減時代の美術館」を 10 回にわたって連載をされた会田正宣さんをお招きし、東北各地で市民を巻き込み活発に活動をしている美術館・博物館の事例や、宮城県美術館に望まれる変化についてお話いただきました。また、八戸美術館などでディレクターを務めた吉川由美さんには、八戸で行った実例をもとに、美術館と市民のかかわりをどのように進めてきたのかを教えていただきました。参加者のアンケートでは、アートの力が人々の力になる事を知り、宮城県美術館においても積極的に情報を発信してもらい、子供も大人も障碍者も「行きたい場所」となる事を期待する意見が寄せられました。
日時:2025年11月29日(土)14:30~16:3
場所:東京エレクトローンホール宮城601会議室
参加者:33名
【Part 1】
講演「人口減時代の美術館 東北の現場から」取材ノートより
講師:会田正宣(河北新報文化部記者)1972 年生まれ、横浜市出身。慶応義塾大学総合政策学部卒。1994 年河北新報社入社。報道部、福島総局、岩沼支局、白河支局、角田支局を歴任。2019 年度から文化部所属。著書に『阿武隈川物語』(河北新報出版センター)
【Part 2】
トークセッション「宮城県美術館に期待すること」
パネラー:会田正宣(河北新報文化部記者)
パネラー:吉川由美(文化事業ディレクター、演出家)文化芸術を核に、コミュニティ、地域資源、観光、教育などをつなぎ、地域に活力と新たな価値を創り出す活動を進めている。青森県八戸市の八戸ポータルミュージアムはっち、八戸市美術館や仙台市、鳴子温泉郷、南三陸町などで、地域資源をテーマに数々のアートプロジェクトをデレィクションした。
司会:柴田 治(水彩画家、宮城県美ネット)
昨年東京での出店に続き、【文学フリマ岩手10】に出店してきました。仙台を訪れたことがある方が多く、宮城県美をとりまく一連の出来事に高い関心を持ってる方が多くいました。歴史的街並みの保存と活用が進む盛岡市でも、「大切にしている価値観」の共有について注視している人が多い印象がありました。オンライン化、ペーパーレスが加速する中、リアルに人に会い紙の本を手に熱く語る場があることは重要です。今回も素晴らしい方々とお会いすることができました。
日時:2025年6月15日(日) 11:00~16:00
会場:岩手県産業会館7F大ホール
ブース:【C-23】
宮城県美術館のリニューアルオープンが、2026年 6月20日と発表されました!「キッズスタジオ」や「見える収蔵庫」などが整備され、美術館に新しい魅力が加わります。宮城県美ネットでは、美術館の見学ツアーやコレクション展のギャラリートークなどを企画していきますので、ぜひ活動にご参加ください