建物の価値を考慮しないことに加えて、経済面でも疑問のあるプランであり、美術や建築の専門家を入れないうえに、県民の声を無視した強引なプロセスは、文化面のみならず行政面でも大きな禍根を残すものです。
② 署名用紙のある場所で受け取る
協力店舗:随時募集しています!
「カフェ&ギャラリー ガレ」 (青葉区立町/休:日)
「book cafe 火星の庭」(青葉区本町/休:火・水)
「サンタロット」(青葉区大町/休:日・祝)
「カフェ・キートス」(青葉区本町/休:土・日)
「スタジオルーモコレクション」(青葉区中央/休:無)
「銀座酒場ブーケ」(青葉区中央/休:土)
「ファミリー&キッチン ma-san」(青葉区柏木)
「宮城芸術文化館」(登米市/休:無)
「石窯ピザ屋水守の郷」(七ヶ宿町/土日のみ営業)
「和食めん処誉旨」(松島町/休:無)
「すしの貴伸」(多賀城市/休:無)
▶︎紙の署名の提出方法
◎A 郵送 982-0801 仙台市太白区八木山本町1-38-3 宮城県美ネット事務局
◎B 協力店への持参
「カフェ&ギャラリー ガレ」 (青葉区立町/休:日)
「book cafe 火星の庭」(青葉区本町/休:火・水)
「サンタロット」(青葉区大町/休:日・祝)
「カフェ・キートス」(青葉区本町/休:土・日)
「スタジオルーモコレクション」(青葉区中央/休:無)
「銀座酒場ブーケ」(青葉区中央/休:土)
「ファミリー&キッチン ma-san」(青葉区柏木)
「宮城芸術文化館」(登米市/休:無)
「石窯ピザ屋水守の郷」(七ヶ宿町/土日のみ営業)
「和食めん処誉旨」(松島町/休:無)
「すしの貴伸」(多賀城市/休:無)
※FAXでの提出はできません。郵送か持参でお願いします。
※【ご注意】
・署名の判断能力があり自著ができれば、年齢制限はありません。
・できる限り本人の自署でお願いします。
・ご家族であっても、住所はすべてご記入ください(「同上」はなし)。
・街頭署名は警察の許可が必要です。個人で街頭署名はおやめください。
また、街頭署名を許可をとって行う場合は事務局までご相談ください。
・とりまとめて提出される方は、個人情報の扱いにご注意ください。
宮城県知事 村井 嘉浩 様
宮城県美術館を含む県有施設の集約移転の方針の撤回を求めます
2019年11月、宮城県美術館の集約移転案が、宮城県から突然発表されました。
まちづくり、美術、建築、決定プロセスなど、さまざまな観点からみて問題が多く、県内外から集約移転を疑問視する声が上がっています。
豊かな自然に囲まれた立地と堅固な地盤、巨匠・前川國男の設計による建築、そして約40年に渡ってこの場所で育まれてきた芸術文化。
移転すれば、こうした文化的な蓄積は断ち切られてしまいます。
震災にも耐えた強固な建物は、適切な維持管理を行えば、今後50年は持つ、と専門家は話します。改修は集約移転より経済的でもあるのです。
しかし、県は県内外の声を無視し、検討経緯の説明や十分な議論がないまま、県民説明会の前に結論を出そうとしています。
私たちは、宮城県に対し、ただちに宮城県美術館の移転集約案の撤回を求めます。
◉いただいた署名は、宮城県へ提出する以外の目的には使用いたしません。
◉呼びかけ人 宮城県美術館の現地存続を求める県民ネットワーク
共同代表/石川善美 野家啓一 西大立目祥子 早坂貞彦
事務局/ 982-0801 仙台市太白区八木山本町1-38-3
電 話/ 090-7664-1147
メール/ miyagikenbi.net★gmail.com (★を@にかえてお送りください)