2019年秋、宮城県美術館の移転プランが県から突然発表されました。まちづくり・美術・建築・決定プロセス、さまざまな観点からみて問題が多く、県内外から移転を疑問視する多くの声があがっています。今の美術館の豊かな自然に囲まれた立地、モダニズム建築の巨匠・前川國男による建築、そして、約40年に渡ってこの場所で育まれてきた芸術文化を守るため、「宮城県美術館の現地存続を求める県民ネットワーク」を設立しました。一緒に声をあげていきましょう。
#宮城県美術館の現地存続を求めます
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